表で「want toのガッツの世界」裏で「want toの自分だけの世界」を仕込む【苫米地式コーチング】 | KASAIコーチの公式サイト

表で「want toのガッツの世界」裏で「want toの自分だけの世界」を仕込む【苫米地式コーチング】

今日は、13時間くらいほぼぶっ通しでマーケティングの仕込みをして、次のステップに向けてかなり進めることができました。
やはり、やりきった感を1日1日送り込んでいくと、密度が高まっていきます。

ステップアップの方法は、必ずしも一つではありません。
というよりも、10人居たら10人違うと思います。

たとえば、芸人さんが弟子になってしまうと、必ず師匠を抜けません。
師匠から学べることはたくさんあるはずなんですが、そもそもステップアップする道が異なるので、同じ方法では上がれないんです。

レベルアップする

たとえば、何度やっても同じミスをしてしまうという場合に、

  • チェックポイントを洗い出す
  • 1つのミスには300の原因がある

という形で、一つずつ原因を潰していくという王道のやり方があります。
課題⇒原因⇒解決法という正当法で、ステップアップさせていくには、究極的には、課題の原因を分析して、ロジカルにつぶしていくこの方法しかないと考える人もいます。

一方、コーチング的な説明では、

  • そもそも対象が心からやりたいことになっている
  • エフィカシーがとてつもなく高く、成功イメージしか頭にない

こうした状態を作ることが、ものすごいエネルギーを生み、あらゆる課題を解決していくというややざっくりとしたやり方になります。

上記は別のことを言っているようで、実はやっていることは同じです。
説明の仕方が違うだけです。

■王道のやり方の場合、

  1. 目の色を変えてエネルギーで一個ずつ改善を行っていく
  2. 結果が出てエフィカシーがさらに上がる

■コーチング的なやり方の場合

  1. エフィカシーが高く、want toのことをやっている
  2. チェックポイントが細かく見えて、ごく自然に改善していく

となっていて、どちらも脳からドーパミンがバンバン出て、自然とステップアップしていきます。

欠点を克服して、レベルアップしていくには、

  • 今までできていたこと⇒そのままできる
  • 習得すべきこと⇒追加でできるようになる

ということで、小手先のやり方を変えるのではなく、のレベル・エネルギー総量が上がっていく必要があります。

そして、このエネルギーの源泉は、抽象度にあります。
同じ抽象度でドリルのようなことをし続けると、エネルギーが失速してきます。
一方で、

  • 抽象度のさらに高い情報を仕入れる
  • 抽象度の低いところで大量にアウトプットする
  • ジャンルの違う分野の情報をインプットしたりする

ということで、それぞれの抽象度において一歩先に進む感覚を得ることができます。
ポイントは常にwant toです。
want toだから疲れずに、抽象度の高いところも、低いところも、どんどん掘っていくことができます。
しかし、同じことをやっていると、have toに感じることが出てくると思います。

そんな時に、自分のお気に入りのものを取り出して、掘っていきます。
行動は、物理空間を動かさないといけないので、抽象度が低いものになりがちです。
なので、インプットは、have toにならないように、want toで抽象度の高いものを仕入れていくと良いと思います。

ヨガの行者は、水と酸素だけで何日も生活できるといいます。
おそらく彼らは気も食べてるのだと思います。
私たちも、want to に従って、抽象度の高い情報・低い情報を食べるようにしていくことで、情報空間にエネルギーが満ちて、好循環を生み出すことができます。

私が抽象度を上下左右に動かしてステップアップした体験談

私は、WEBの広告事業をしていますが、ステップアップしたと感じるのは、心から楽しいと思える時です。
ゲームをしているように、ここもあそこも工夫したいという気持ちです。

小手先の工夫では、エネルギーの総量が上がらず、たいしたブレイクスルーにはなりません。

エネルギーの総量を上げるには、抽象度の高い情報を取り入れたり、新しい生活スタイルにより、新しい視点を持てた時です。
新しい視点を持って、既存の事業に取り組むと、既存の事業が新しい視点に引っ張られて、より美しい形になり、結果的に収益も伸びていきます。

当然、事業をやっていく上では、ガッツも必要なのですが、ガッツ+新しい視点が、ブレイクスルーを生み出していくポイントだと思います。
ガッツだけでは現状の延長線上だけで、息切れしていきます。
抽象度を上げて、その視点を、既存の事業にフィードバックすることで、事業が生き物のように、動き出してくれます。

パワーアップ!

パワーアップ!は、

  1. want toのガッツの世界
  2. want toの自分だけの世界

どちらか片方でも上手くいかないと思います。
want toのガッツの世界だけでは、たとえwant toでも持久戦になると疲弊していきます。
どれだけ好きなテレビゲームでも、徹夜でぶっ通しでやってると、どこかで別のことをしたくなってくるはずです。

一方、「2 want toの自分だけの世界」は、自分ならではの視点です。
本を読んだり、趣味をしたりといったことあると思いますし、自分オリジナルな何かです。
この自分オリジナルな何かが、鍵です。
ここが生きてる意味合いで、価値の源泉で、「1 want toのガッツの世界」に命を吹き込むポイントです。
「1 want toの自分だけの世界」だけだと、社会に受け入れられず、つまらないと思います。

「1 want toのガッツの世界」を表に出しながら、裏側で、「2 want toの自分だけの世界」をガンガン仕込んでいくと、とんでもないことが起こります。