行動量を10倍上げるコツ | KASAIの公式サイト

行動量を10倍上げるコツ

have toを感じたら、生産性が上がらないと言われることがあります。
では、眠たくなったら好きなだけ寝て、やる気がでない時はテレビでも見ていたら良いのかというと、できれば無駄な時間は可能な限り削って、どんどん結果を出していきたいと思われると思います。

仕事をしていても、旅行へ行っても、家族と話していても、本を読んでいても、趣味をしていても、頭の状態がリラックスしていて、集中状態に入ってくると、自然と楽しくなってくるものです。
頭がゾーンに入っていくと、楽しくなって、どんどん良いアイデアが浮かんで結果が出てきます。

そこで、いつでも一撃で集中状態に持っていき、行動力を10倍upさせるコツを紹介します。

行動量を10倍上げるコツ

集中状態を創り出して、行動していくと楽しくなっていきます。
なにか失敗してしまったりして、一時的に落ち込んでしまって、

  • 他の人と比較してしまう
  • 過去のことで後悔してしまう
  • 漠然と悩んでしまう

といった感じで、行動が止まってしまった時に、オススメなのが呼吸法です。
そもそも悩んで行動してしまう理由は、頭の中に余計な考えがごちゃごちゃ出てきてしまうからです。

よく言われるのが、スポーツや格闘技をしている時は、悩み事がなくなりやすいというものです。
太極拳のように、身体の部位を一つずつ意識して、コントロールしていく競技をすると、頭の中のメモリが、身体をコントロールすることでいっぱいになり悩みが消えていきます。
要するに、頭を暇にしていると、暇の中に、ネガティブな感情が入ってきて悩みに変わってしまうというわけです。

大切な人が亡くなってしまったというような状況だと、元の状態に戻るまで時間がかかりますが、漠然とした不安、疲れ、悩み、ネガティブな感情といったものは、頭の使い方次第で、集中状態に持っていくことができます。
そういう意味で、スポーツや格闘技はオススメですが、もっと簡単に集中状態に持っていく方法が、呼吸法です。

『自分のリミッターを外す(苫米地英人)』の中で、解説されている呼吸法のやり方は、「逆腹式呼吸」というもので以下になります。

1、イスに座ってリラックスした状態でゆっくり息を吐きながらお腹を膨らませていきます。
吐く息はできるだけ細く長くしてください。

2、吸う時は鼻からお腹を引っ込ませるように行います。

3,吸い込む空気、に意識を向けて、鼻腔や横隔膜を感じてください。

(中略)

4,呼吸をしながら身体を緩めてください。ポイントは吐く時です。人間は吸う時は自然に身体を緩めますので、吐く時に緩める意識で行うと、身体の力はスーッと抜けていきます。

『自分のリミッターを外す』の中で特に強調されているのが、呼吸で集中状態(変性意識状態)を創り出すポイントは、脳を酸欠状態にするという点です。
呼吸法の吐く時に身体を緩めてリラックスしていくですが、呼吸で集中状態を創り出せる理由は、酸欠状態によってトリップを引き起こすと説明されています。

たしかに、吐く時にながーーーく息を吐いて、徐々に酸素を出していくと、少しボーッとしてきます。
さらに、「逆腹式呼吸」といことで、

  • 通常の呼吸⇒吸う時にお腹を膨らませる
  • 逆腹式呼吸⇒吐く時にお腹を膨らませる

と、通常と呼吸と、お腹を膨らませるタイミングが逆になっています。
これは、太極拳の体の動きを一つずつ意識に上げてコントロールするというものと似ています。
呼吸の動作を一つずつ意識に上げていくことで、頭のメモリがいっぱいになり、脳を集中状態にすることができるというわけです。
従って、呼吸の動作を複雑にして、お腹を膨らませるタイミングを逆にしたり、通常よりも息を吐く時間を長くしたり、酸欠状態を作ったりしているのです。

「呼吸法」を使って無駄な時間を減らした私の経験談

逆腹式呼吸は、気を練ったり、相手の内部表現を書き換えるための意識状態を作るためのベースとなるトレーニングです。
私も、頻繁にこの逆腹式呼吸を取り入れているのですが、より深い変性意識状態に入るコツ、よりトリップ度合いを深めるコツをご紹介します。

  1. ゆっくり吐いて、完全に息を吐ききる
  2. 吸ってるかどうか分からないくらいなるべくゆっくり吸う
  3. 空気が完全に肺に貯まったら、空気が体全身に隅々まで行き渡るまで息を止める

こうやって、空気をからの隅々まで行き届けるように呼吸していくと、深い変性意識状態を創り出すことができます。
何かに取り組み始める前に、こうした呼吸を取り入れるようにしていくと、呼吸そのものがトリガーになって、すぐに集中状態に入れます。

なお、逆腹式呼吸の応用版は、正式には苫米地博士の書籍『現代洗脳のカラクリ』に紹介されている「少止観調息法(しょうしかんちょうそくほう)」「アーナーパーパナサチ法」「アミリティウンハッタ法」というものがあるので、詳しく知りたい方には参考になります。

呼吸をトリガーにして作業に入る

なかなか行動に移れないという場合でも、行動していくと楽しくなってきます。
行動に移る際に、集中状態に入るてっとり早い方法が、呼吸法です。
スポーツだとその場では集中できても、別のことを同時にするのが難しいです。
しかし呼吸であれば、仕事をしながらでも、映画を見ながらでも、本を読みながらでも、慣れてくれば会話をしながらでも取り入れることができます。

一段上の集中状態を創り出すと、行動量が増えて、結果も出やすくなり好循環が起こせます。
というわけで、行動のトリガーに、呼吸法を取り入れてみるのをオススメします。