ドリームキラーへの対処法!マイナスの感情を完全に"0″に消し去る方法! | KASAIコーチの公式サイト

ドリームキラーへの対処法!マイナスの感情を完全に”0″に消し去る方法!

ドリームキラーとは、あなたのやろうとしてることや、スタイルに対して、「そんなこと無理だよ」と攻撃して足を引っ張ってくる人のことです。
ただ、その人が本当にドリームキラーかどうかは、かなり判断が難しい所です。

というのも、ドリームキラーと思われるような人でも、一般的には全く悪意はなくて、むしろ善意で、自分の短所を指摘してくれる存在の方が多いからです。
基本的にはドリームキラーの言ってくることは「受け流す」「聞き流す」というのが正攻法なのですが、もう一歩踏み込んで、そもそも何故いちいちドリームキラーに言われたことに傷ついてしまうのかという問題を考えてみようと思います。

なぜドリームキラーに指摘されると傷つくのか

結局、何かネガティブなことを言われた時に、問題になってくるのは、言われたことによって、傷ついてしまうことです。
有益な知識や、役に立つ情報は記憶に留めておいた方が有利になります。
たとえば、今日私は、サッカーをしてきたのですが、

ボールをもらってトラップする時に、どれだけ姿勢が前に向けるかが、フォワードやミッドフィルダーにとって重要になります。
トラップがいかにキレイに止められても、身体が前に向いていなかったら、せっかく後ろから送ってもらったボールを、後ろに戻すことになり、その一瞬の時間で、相手に守備を固められてしまいます。

「ボールをもらう時は、前を向いてもらう」これだけのことで、多少ボールの扱いが下手でも、一瞬の隙を付いて、点を決めることができます。

こうした知識・情報は、記憶に留めておきたいわけです。

しかし、実際、サッカーをしている時に、パスにもたついて「ああ、もう、おそいんだよ。」と言われたりすると、もしかしたらちょっと傷ついてしまうかもしれません。
こうした他人からの指摘・罵倒が、趣味のサッカーならまだしも、自分が熱心に取り組んでいるものや、人間性そのもの、人生そのものにぶつけられた時に、傷つかないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

こうした他人からの指摘・罵倒を、

  • 技術的な情報⇒「パスはテキパキ回す」と記憶する
  • 感情的な情報⇒「自分は遅い」「役立たず」という記憶は記憶しない

と感情的な情報を記憶せずに、有益な技術的な情報だけ記憶できると、いいわけです。
そんなことができるんでしょうか?

実はできます。
しかも、「聞き流す」「受け流す」よりも、もっと効果的にできます。

そもそも指摘・罵倒が気になってしまう原因は、

「自分はこんな人間だ」というセルフイメージがあるから

です。
たとえば、さきほどのサッカーの例だと、「自分はパスをスピーディーにまわして、スムーズに試合運びをできる人間だ」というようなセルフイメージがあるから、そのセルフイメージが傷つけられて、感情もみだれてしまうわけです。

しかし、指摘・罵倒を受けた時に、注意して、相手の言うことを聴いてみてください。
慎重に注意深く、聴いてみるんです。
「なにそれわけがわからない」と思われるかもしれませんが、先入観も自分の存在もすべて消して、「お・せ・え・ん・だ・よ」という言葉を、観察して聴いてみるんです。
相手の言葉を注意して聴く時、自分のセルフイメージも何もなく、ただ相手の言葉を、注意して聴きます。
するとセルフイメージは傷つけられません。

逆に、何も注意せずに聴いて、自分というセルフイメージを無造作においたり、相手の攻撃から身を守ろうとしたりする集中状態だと、セルフイメージが傷つけられてしまいます。

火事場の馬鹿力のようなもので、真剣に話を聴くと、有益な情報だけをふるいにかけて、不要な情報を省いて理解することができます。
さらに強烈な括弧たるゴールを設定し、夢中になれば、相当な注意を払わなくても、ドリームキラーの意見に惑わされなくなってきます。

私がドリームキラーに対処した経験

私が会社員の時代は、周囲は言ってみれば、ドリームキラーばかりでした。
というよりも、会社を辞めて独立しようという人が周りにいなかったので、特に会社の飲み会に参加している時は、完全に”無”でした。
といっても、飲み会に参加している時は、人の話や話全体に注意を払っていたので、逆に、とても楽しんで飲み会に参加していました。
仕事同様、他の一切を忘れて取り組んでいたので、幹事を任されることも多く、それはそれで貴重なコミュニケーションの場になりました。

その後、会社の飲み会には徐々に行かなくなってしまいましたが、その場しのぎでやろうとすると、飲み会に行くこと自体無駄に思えます。
どうせ同じ時間を過ごすなら、徹底的に楽しんだ方が有意義に決まっているので、とにかくその場のすべてのことに注意を払い楽しんでいました。

我が出ると傷つく

ドリームキラーの言葉に傷ついてしまう理由は、コーチングの中心であるセルフイメージです。
もしかしたら、あなたはセルフイメージを高めようとして、アファメーションを行ったり、瞑想トレーニングを行ったりしているかもしれません。
ただ、そのセルフイメージが逆に、自分を傷つけてしまうケースもあります。
他人に何かを避難されて、傷つくのはセルフイメージだからです。

ぼーっとして、隙を作ってしまうと、ドリームキラーにやられます。
そうではなくて、相手の話を聞く時、それが仮にあなたのエフィカシーを下げるような言葉であっても、よく注意して話を聞くようにしてください。
自分のセルフイメージが出てこないくらい注意して話を聞くと、セルフイメージが出てくる間もなく、エフィカシーも下がりません。